奈良町にある町家をコンバージョンしたブックカフェ。古民家が並ぶ街に溶け込む静かな外観ですが、一歩足を踏み入れればオーナーが旅先で集めた古今東西のアンティークや書籍、音楽が詰まった濃密な時間が流れています。そんな古いトランクの中みたいな奇妙なインテリアが、かつてシルクロードの終着駅だった奈良、地図に存在しない町である「奈良町」の町家カフェにはぴったりではないかと考えています。
所在地|奈良市毘沙門町 用途|ブックカフェ 構造規模|木造平屋 施工面積|18坪[59m2]
設計監理|山本嘉寛[yyaa] 施工|[ハマダ工務店] カーテン|[fabricscape] 金物|[上手工作所] 撮影|笹倉洋平[笹の倉舎]
名古屋モザイク工業デザインアワード入賞(2016)