統廃合による園舎合併で、使われなくなっていた旧保育園跡地を本園の第二園庭とし里山活動などの場として活用されることになり、その園庭に付随する形で倉庫、休憩室、トイレを備えた建物を計画しました。休憩室は園庭を管理する方々のためのスペースとして、トイレは、ここに遊びに来る園児や大人も利用できるようにしています。お子さんにとって、パブリックなスペースで経験するトイレのイメージを払拭すべく、綺麗、明るい、楽しいをキーワードに建物の外観色や、内部の仕様を決定しています。明るさを確保するために設けた大きな窓は、外部から大人の目が届きやすく管理の面でも有効です。
木造平屋、作業所、50.96㎡
深い軒下空間を持つ切妻屋根の建物です。この深い軒下は遊びに来た園児たちが、急な雨降り等で、一時避難することも視野に入れています。白い外壁に杉の木の柱で園児たちにも親しみやすさを持って接してもらえるようにしています。