都心の余白に、新たな可能性を
|法規制を逆手にとった都市の再解釈
DeuxFle b.a.s.e 南麻布は、都市の中に点在する“開発されないまま残された土地”に新たな視点をもたらすプロジェクトです。
港区南麻布の本敷地は、接道条件により延床面積1,000㎡以上の特殊建築物が建てられず、長らく活用されてきませんでした。
本計画では、その制限を逆手にとり、特殊建築物とならない重層長屋として高密度に開発し、最大限の容積を確保しました。
|高密度 × 高品質 の住まい
地下1階+1階、2階+3階の4層構成によるメゾネット住戸を1ユニットとし、それを敷地内に高密度に配置。
RC壁式構造を採用することで、柱や梁のないすっきりとした内部空間を実現し、高さの制約がある中でも開放感のある伸びやかな住環境を提供しています。
|住環境・生活価値・都市環境への貢献
豊かな空間構成と高いフレキシビリティを備えたこのプロジェクトは、単なる住戸供給にとどまらず、良質な不動産ストックの蓄積と都市環境の質の向上に寄与します。
都心の未活用地に新たな価値を見出すことで、周囲の街にもポジティブな影響を与え、都市の魅力を高める一助となっています。
設 計:佐藤宏尚 土用下淳也 筒井亮平
用 途:長屋
構 造:RC造地上3階地下1階
敷地面積:497.94㎡
建築面積:345.28㎡
延床面積:1,265.07㎡
構 造:坪井宏嗣構造設計事務所
設 備:テーテンス事務所
施 工:住協建設
販 売:サジェスト