築約70年、木造の店舗兼住宅をカフェバー+ギャラリー(貸スペース)へのリノベーションプロジェクトです。ギャラリースペースはその他催しへのレンタルスペースとしての多様な汎用性が必要とされました。
クライアントとのコミュニケーションのなかで、個々に対応してしまうと想定外な利用方法に制限が出てしまうので、ユーザーのイメージにによって柔軟に変更できるような空間が望ましいのではないか!?という意識を持ちました。
そこでレンタルスペースの周辺、つまりバーカウンター席や厨房、また外部空間自体もユーザーの使い方によって多様に可変する仕掛けをパネルや家具(可動什器)によって行うことのできる空間としてデザインされています。
多様に利用されるローカルサロンとして私たちのイメージからズレていくような使われ方が起こってくると面白いと思っています。