倉敷の美観地区へと続く幹線通り沿いに建つ住まいの計画です。ゆったりとした敷地ですが観光幹線道路からのプライバシーや倉敷という歴史性のなかでの建物の在り方や振る舞い方と快適な生活空間の関係が主題となりました。
大半を占める平屋部の屋根は天井面から35cmの水平スリットによって持ち上げられ軽快な印象を創り出していますが外部側はそれ以外の開口はありません。アプローチは中央部中庭に沿ってエントランスへと導かれ、それを中心に生活空間が巻き付いているようなプランとして応答しました。
・ほぼ平屋での生活空間
・プライバシーの高い中庭
・街並みとの関係
用途:専用住宅
構造規模:木造地上2階建
建築地:倉敷市
敷地面積:306.44㎡
建築面積:128.11㎡
延床面積:146.49㎡
施工:石井建設株式会社