横浜郊外に新しく造成された住宅地の一角に計画された家。高台からの眺望をいかしつつも、開放感とプライバシーのバランスに配慮した。子育てと両立してデザインの仕事を自宅でできるように、LDKの一角にワークスペースを計画。大きな家ではないが、子どもの遊び場にもなるロフトをバッファスペースとすることで、必要になればデザイン事務所のSOHOオフィスも併用できるだけの将来的な自由度を持たせた平面計画とした。
高台にあって相当の風圧力を受けるが、ニスクボード(金属断熱サンドイ ッチパネル)を屋根・壁の構造下地に採用することで、在来木造で不可欠であった通気層が不要となり、その厚さや工程を省きながらも、耐震性・ 耐風圧性・防火性・断熱性・施工性に優れる。長期優良住宅認定を取得。
構造:木造2階建て+ロフト(長期優良住宅)
延床面積:97.70m²(29.55坪)
敷地面積:129.53m²(39.15坪)