ティー設計室
2階リビング|実例の紹介|光と風、景色を暮らしに取り込む、開放感を得る住まい
著者:クラスキ編集部
限られた敷地や密集した住宅街の中でも、開放感と明るさを得られる方法として、2階にリビングを配置するデザインが選ばれることがあります。視界が空へ抜ける位置に生活の中心を置くことで、窓から届く光はやわらかく、風は季節ごとの香りを運びます。
周囲の視線が届きにくい高さのため、カーテンを開け放してもプライバシーが保たれ、街並みや遠くの山並みを背景にした暮らしが日常となります。ロフトや小屋裏収納を組み込めば、限られた床面積でも機能性を高められます。
周囲の視線が届きにくい高さのため、カーテンを開け放してもプライバシーが保たれ、街並みや遠くの山並みを背景にした暮らしが日常となります。ロフトや小屋裏収納を組み込めば、限られた床面積でも機能性を高められます。
窓から広がる景色と光。2階リビングがつくる、都市の中でも心地よい空間。
リビング |2階リビング
2階リビングは、周囲の建物の影響を受けにくく、窓の大きさを確保しやすいことが特徴です。自然光が室内の奥まで届き、季節や時間帯により変化する光の質を楽しめます。
適切な庇や断熱サッシを用いて室温調整を図ることも重要です。視線のプライバシーを守りながら、家具の配置や動線を工夫することで、家族が自然と集まる居心地のよいリビングが生まれます。
光と景色を味わいながら囲む食卓。2階リビングと隣り合うダイニングが紡ぐ豊かさ。
ダイニング |2階リビング
2階リビングに隣接するダイニングは、食事をより特別な時間に変えてくれます。窓の外に広がる景色や、天井から差し込むやわらかな光が、日々の食卓を彩ります。視線が抜ける開放感の中で味わう食事は、会話も自然と弾みます。
リビングとの距離感を適度に保ちながらも、キッチンとの動線を短くすれば、配膳や片付けがスムーズです。バルコニーと直結する配置にすれば、季節や天候に合わせて屋外での食事も楽しめます。
光に包まれる食卓と調理時間。2階リビングとつながるキッチンが叶える家事と団らん。
キッチン |2階リビング
2階リビングとキッチンを同じフロアに配置すると、家事効率と居心地の両方を高められます。高い位置から入る自然光はキッチンの手元を明るくし、料理がより楽しくなります。隣接するリビングとの一体感により、調理中も家族やゲストとの会話が途切れず、日常の時間に温かなつながりが生まれます。
アイランド型やペニンシュラ型のキッチンでは、作業しながら景色を眺められる配置も可能です。バルコニーとつなげれば、料理を運び出して外での食事を楽しむこともできます。
外からの視線を遮り内に開く。2階リビングが導く暮らしと外観デザイン。
外観 |2階リビング
2階リビングは、外観のデザインにも独自の表情を与えます。道路や隣家に面する1階部分は窓を最小限に抑え、プライバシーを確保しながら落ち着いた印象に。
2階には大きな窓や開口部を設け、外からは見えにくく、内側には光と景色が広がる構成とします。バルコニーやルーフテラスを外観の一部として見せるデザインでは、屋外空間が建物全体の個性となります。
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